snowm-tabi-log

【世界旅ブログ】アジアの辺境・奥地へ

【ジャワの頂き】インドネシア横断旅:ジャワ島ブロモ山編

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

snowm-blog.hatenablog.com

f:id:snowm-blog:20220411040251j:plain

 

夕方スラバヤ発の鉄道に乗って、2時間半ほどかけてやってきたのはプロポリンゴ。

 

f:id:snowm-blog:20220411040301j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040310j:plain

 

夜中のためか人は閑散としている。

ここはスラバヤのような大きな街ではなく、駅も小ぶり。

 

f:id:snowm-blog:20220411040318j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040327j:plain

 

地元感のある駅前の屋台群。

 

f:id:snowm-blog:20220411040335j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040346j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040355j:plain

 

街中を走っていたエレクトリカルパレード的な乗り物。

ローカルの子供達がこういうものに乗っている。

 

f:id:snowm-blog:20220411040404j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040530j:plain

 

Agodaで予約していたバックパッカーロッジに宿泊。

クローバーホームステイというローカル感漂う宿。

話を聞くと宿泊客の多くは山へトレッキングに行くのだとか。

明日未明から出発するインドネシアでは有名な火山であるブロモ山へのトレッキングツアーを紹介されたので参加してみることとした。予約してから20時頃さっさと夕ご飯を食べて就寝する。

 

f:id:snowm-blog:20220411040539j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040547j:plain

 

明朝夜明け前の三時頃にプロポリンゴを出発する。

 

f:id:snowm-blog:20220411040554j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040632j:plain

 

自動車で移動して山を登るのだが、ビュースポット付近では観光客多数のために自動車が渋滞している状態であった。脇道へと車を停めてそこから少し歩いて登ると・・・

 

f:id:snowm-blog:20220411040645j:plain

f:id:snowm-blog:20220411040734j:plain

 

ビュースポットにて夜明け前の美しい景色が。

時刻は五時前。

 

f:id:snowm-blog:20220411040802j:plainf:id:snowm-blog:20220411040240j:plain

 

五時頃朝日が見えてきた。

 

 

いるのはプナンジャカン山というブロモ山を眺められる名所。

 

 

段々と明るくなってくる朝焼け。

だいぶ視界が開けてきた。
周りには人だかりができている。

 

 

美しい雲海の白い海と朝日。

 

 

もう少し上にもビュースポットはあるのだが、路駐の車で混雑しているためそこまではあがることはできなかった。

 

 

登山用の馬も待機中。

 

 

だいぶ明るくなってきたので山を降りる。

 

 

これだけでも大満足なのだが、ツアーはまだ続く。

 

 

ブロモ山の火口へと移動する。

 

 

移動に使用したのはこちらのトヨタジープタイプのランクル

 

 

オフロードに走りなれている感じが渋くてたまらない。

火山灰でできた山頂付近の砂漠へ。

 

 

やってきたのはこちらの丘のように見える場所。どうやらブロモ火山の火口のようだ。

 

 

階段を登って上へ。地元のインドネシア人でブロモ山は大人気。

 

 

歩くとなかなかきつい階段。

こちらでもふもとまでは馬が利用できるが最後の階段は自分の足で登らなければならない。

 

 

ついに登頂。

 

 

火山の火口から濛々と煙が立ち昇る。

 

 

ツアーで一緒になった韓国人達と写真を撮りあって後でデータを交換することを約束。

 

 

山頂にはたくさんの登山者たち。

 

 

これで一通り終了。

ただし、駐車場へと戻るのにも結構な距離があるのでなかなか大変。

 

 

途中には路上の物売りも。

 

 

駐車場へと戻ってきた。

 

 

そして出発地点のプロポリンゴへ。

 

 

鉄道駅へと向かう。

 

 

駅に戻ってきた。

ここからさらにジャワ島最西端の港バニュワンギへと向かう。