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【世界旅ブログ】アジアの辺境・奥地へ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【スラムダンク】台湾一周旅その壱拾九:台湾の桜木花道踏切

snowm-blog.hatenablog.com ドリンクを片手に台東の朝を散策。 朝市 食肉市場は屋内型 旧台東駅 台東旧駅は鉄道芸術文化村という芸術地区になっている。 観光案内窓口で聞いたら, この場所がバスターミナルになっていて現台東駅までのバスが出ているとの事。…

【トラブル続きの台湾東海岸】台湾一周旅その壱拾八:列車間違い・ガイドブック紛失ホテル探索

snowm-blog.hatenablog.com 宜蘭から花蓮へ移動した当日, 更に花蓮から一気に台湾南部の台東を目指す。 花蓮駅。 相変わらず台湾の鉄道はキャラクターがいっぱい。 やってきたのは花蓮と台東の中間の玉里駅。 花蓮から台東までは結構距離があるので途中下車…

【日本語おじいちゃんに話しかけられて】台湾一周旅その壱拾七:花蓮にそよぐ神風

snowm-blog.hatenablog.com 夜市の朝の光景。 朝は朝でビニールシートを広げて野菜などを売る路上販売が盛ん。 買い物客と通勤なのかバイクが入り混じって騒々しい空間。 羅東駅から宜蘭駅まで鉄道で移動する。運賃は15元。 宜蘭駅に到着。 駅舎にはキリンが…

【真夜中の暗闇でホテル捜索】台湾一周旅その壱拾六:台湾東海岸の羅東へ

snowm-blog.hatenablog.com 前回の台北旅行を終えて一旦日本に引き揚げた。 実はこの帰国日は奇しくも大晦日。 本来は台湾の年越しは台北101での花火が名物なのだが, この時は航空券が格安だったことから大晦日深夜での帰国となった。 空港に着いたのがちょ…

【台北最終日】台湾一周旅その拾伍:台北街ブラ

snowm-blog.hatenablog.com 台北の最終日。 夜市は台湾旅行の醍醐味だが, 朝市も面白い。 夜市が娯楽・観光に適している一方で, 朝市は庶民の生活が垣間見える場所。 国立台湾博物館へ。 公園には汽車が展示されている。 中の展示がユニーク。 自転車をテー…

【千と千尋の神隠し?】台湾一周旅その壱拾四:大人気の九份から出てなくなり閉じ込められる

snowm-blog.hatenablog.com 平渓線を戻ってRuifang駅まで。 駅前からバスにのって九份へ。 山の上の方にある台湾第一の観光名所である九份へとやってきた。 元々寂れた鉱山街だった九份。 近年になり非情城市という台湾で初めて国民党が戦後起こした二二八事…

【星に願いを】台湾一周旅その壱拾参:ローカル鉄道に乗り十份へ

snowm-blog.hatenablog.com 台北から電車に乗って十份へ。 行き方は松山駅から宜蘭方面の電車に乗車。そして途中で乗り換える。 乗換となるHouTong駅。 猫村として有名である。 平渓線の一日乗車券。 この駅の名物は猫。 田舎駅らしく窓口に猫が居座っていて…

【台北101】台湾一周旅その壱拾弐:旧世界一の高さ

snowm-blog.hatenablog.com 引き続き台北にて。 台北のランドマークである台北101へと向かう。 向かう途中の周りには建設中の高層ビルをしばしば見かける。 デパートの新光三越 日系百貨店は台湾に数多い。 足元から見上げると凄い高さ。しかし高さだけでな…

【国宝は白菜】台湾一周旅その壱拾壱:台湾の首都には夜市と故宮博物館

snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com 前回の旅では一段落して一旦日本へ戻った。 今回再び訪台。 桃園国際空港よりバスに乗り台北へ。 ホテルに荷物を置いて夜市へと繰り出す。 ちょいちょい日本語で看板が出ているところは流石台湾。 特に…

【台湾石油産業の歴史を巡る】台湾一周旅その十:ようやく辿り着いた博物館は休館中?後編

snowm-blog.hatenablog.com 登ってきた山から降りてきて今度はトロッコの終点のところにある石油掘削装置の展示を見学。 掘削櫓 展示用の模型にしては巨大すぎるため使われなくなった本物ではないかと思う。 クリスマスツリーと呼ばれる油井用バルブ装置。 …

【台湾の山奥で油田を発見!?】台湾一周旅その九:ようやく辿り着いた石油博物館は休館中?前編

snowm-blog.hatenablog.com 台鉄で台中から苗栗へと移動。77元。 既に台湾を半周近くしている。 観光地ではない苗栗は日本の地方都市の駅前のような高いビルもあれど人はまばらで落ち着いた雰囲気。 駅前ロータリーのすぐ横にバスターミナルを発見。 かなり…

【台中には美しき眼科と虹の村】台湾一周旅その八:台中映えスポット散策

snowm-blog.hatenablog.com 台中駅からバスで虹の村へと移動。 バス代は20元。 村の入り口からいきなりカラフルだ。 顔出しパネルやマスコットキャラクター的なものなど撮影スポットがふんだんに存在する。 元々は屏東にあったのと同様に軍人村であった。寂…

【ゼロ戦操縦士の廟】台湾一周旅その七:台南の廟で大空の侍に・・

snowm-blog.hatenablog.com 台南の安平からタクシーで移動。 目的地は飛虎将軍廟。 飛虎将軍廟という寺院に到着。 安平からタクシーで20-30分程度。250元であった。 門構えには思いっきり日本語で日本のみなさんようこそ参拝においでくださいましたと歓迎す…