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【世界旅ブログ】アジアの辺境・奥地へ

【古代神話】ギリシャ旅行そのⅥ:神殿の丘アテネ

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翌朝。ナクソス島で購入したTシャツを着て、宿泊先近くのカフェへ。

 

中東と違って、ご飯は美味しい。

 

 

衛兵の交代式。

 

 

お土産に飴を購入。

 

 

 

これはマスティハというギリシャのスーパーフードとして古来から重宝されてきたもの。
木の天然樹液で、一説によると胃や腸の病気や虫歯予防にも役立つのだとか。

 

 

神殿のような作りのアカデミー。

建物壁面には女神アテナの誕生の様子が、円柱の上には左にアテナ神、右にアポロ神の像が。

手前の台座には左がソクラテスで右がプラトンなのだそうだ。

そして同敷地にはアテネ大学や国立図書館が隣接。

 

 

アテネの繁華街エリアへと歩いていく。

 

 

街中の古い教会。

 

 

パルテノン神殿のあるアクロポリスの丘が見えるレストランにて一服。

 

 

その後人通りの多い地区を歩いているとアテネの古代遺跡に出くわす。

街歩きするだけに普通にこういう景色に遭遇するのがこの町のすごいところだ。

 

 

ここは大昔に賢人たちが天下国家を論じた古代アゴラ。

 

 

沈みゆく夕日が美しい。

 

 

この日はお土産を買って早々に帰宅。

 

 

翌日。

昼間まで所用を済ませてから外出。

宿の近くにあったカフェで一服してから出発だ。

 

 

本日の宿。

たまたま安いところが見つかったのでこの日はエアビーでなくホテルに。

値段の割に立派な玄関だ。

 

 

チェックインして荷物を置いてから、街を散策へ。

市場に行ってみたが、こちらは特段面白いものはなく臭いが厳しいかったので早々に退散。

 

 

アテネではこんな感じの宝くじ屋を街中でところどころ見かける。

 

 

さてやってきたのはアテネの醍醐味であるパルテノン神殿

 

 

チケットを購入して入場する。

 

 

161年に建築されたイロド・アティコス音楽堂。今でもシーズンにはここでイベントが開かれるそうだ。

すぐ近くにはギリシャ最古の劇場である酒と演劇の神のために造られたディオニソス劇場もある。

音楽堂を横目に神殿への階段を登っていく。

 

 

プロピレアという前門を通過すると目前にはパルテノン神殿が。

 

 

パルテノン神殿は現在修復工事中のようだ。

 

 

丘から眺められるアテネ市内の眺望も素晴らしい。

 

 

アクロポリス遺跡を跡にして街中へと戻る。

 

 

評判のケバブ屋へと訪れたら、地元の若者が行列を作って並んでいた。

 

 

中東のケバブと違って、ギリシャで食べられるポークのケバブは格別に美味しいかった。

 

 

空腹を満たして日も暮れたので、探索がてら地元のバーに入ってみる。

 

 

お洒落な店内の様子。

ギリシャの繁華街は日本や中東のような雑多な感じもなくてどこを歩いてもお洒落で安全な雰囲気だ。

 

 

翌朝の最終日。

ホテルの最上階フロアで朝食。

 

 

ここは何と言ってもアクロポリスを眺めながら食べられる朝食がよかった。

 

 

昨晩書いておいたポストカードを投函しにいく。

 

 

アテネは市内どこへ行っても落書きが激しく、その酷さは見ての通りポストにまで及ぶ。

この時も作業員が落書きを消すためのペイントの最中であった。

お断りしてポストカードを投函させてもらう。

 

 

空港へ行くために来た時に使用した電車に再び乗る。

ギリシャではこの時にはコロナの影響でまだマスクの着用が公共交通機関では必須であった。

 

 

空港へ。

 



正直なところアテネ市内は落書きも激しくて観光には微妙な雰囲気もあったが、エーゲ島の美しい景色と雰囲気を楽しめた今回の旅行であった。