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【世界旅ブログ】アジアの辺境・奥地へ

東南アジア-ミャンマー:ビルマ地域

【熱帯ジャングル】ドバイ万博全パビリオン紹介:東南アジア編2

ミャンマーパビリオン。 金色の人力車らしきもの。 パネル展示が主なスタイル。 首長族やパガンのバルーンなど写真映えするものが多い。 また少数民族の伝統衣装など。 ミャンマー比較的小規模なパビリオンなのに対してタイパビリオンはかなり大きな施設。 …

【寝坊で遅刻ではなく・・】:本編その15:最終話ミャンマーとの別れ

snowm-blog.hatenablog.com まだ日も昇らない真っ暗な時間帯。 4時頃前に起床する。 帰りの飛行機に乗るためである。 急いで支度をしてロビーに降りチェックアウト手続きに入ろうとする。 前夜に朝飯を弁当にしておいてとお願いしておいたので受け取る。 手…

【夜中のヤンゴン街歩き】:本編その14:闇市から行くシュエダゴンパゴダ

snowm-blog.hatenablog.com ホテル近くのヤンゴン中央駅へと立ち寄ってみた。 ヤンゴンでは山手線のように環状線となっているようだ。 改札はないスタイルなので自由にホームに入れるのだが, 陸橋から降りていくため高架駅のような形となっているのが特徴的…

【ヤンゴン街歩き】:本編その13:NLDのアウンサンスーチー、麻薬撲滅博物館

snowm-blog.hatenablog.com 翌朝はホテルで朝食を摂る。 この日はヤンゴン市内で興味のある場所を回る。 しかも市内バスを使用してみた。 使い方は専用アプリをインストールして行先を指定すると最寄りのバス停からの出発時刻・バス番号・到着時刻が表示され…

【ヤンゴンのスラム街ダラを訪問】ビルマ縦断の旅:本編その12:日本の船に乗りスラムへ

snowm-blog.hatenablog.com 待合室で待っていると来た時は船が出たばかりだったからかガラガラにもかかわらず 5分も待っているとすぐに一杯になった。 そこに対岸からの船がやってきて大量の乗船客が降りてくる。 乗船客が降りゲートが開くと, 乗船者が一斉…

【ヤンゴンのスラム街への道】ビルマ縦断の旅:本編その11:ヤンゴンの街中歩きから

snowm-blog.hatenablog.com お昼過ぎに陽の光で目を覚ました。 ヤンゴンの街中へ ヤンゴンのホテルは地方とは違い, どこも値段の高いところばかりであり, 自分の泊まったホテルはヤンゴンの中では格安に近い料金だったので, どんな場所か心配もしていた。 し…

【交通事故とヤンゴン日本人墓地】ビルマ縦断その10:ネーピードーの休憩で別の行き先のバスと間違えて・・

バガンで交通事故 陽も沈んだ頃パガンのホテルにバスターミナルへ移動するための迎えのバスが来た。 バスといってもトラックの荷台である。このトラックがバスに乗る旅行者を集めるため色々なホテルをしばらく回っていく。 自分は荷台の後方に腰を降ろしてい…

【ビルマの村と少数民族】ビルマ縦断の旅:本編その9:パガンで村巡り

snowm-blog.hatenablog.com 若者達と別れて散策を続ける。 パガン地域で面白いのは仏教遺跡だけでなく途中途中に村があって地元の人達の生活の場所があるところ。 主要な道から一本それればすぐにそういった光景に出くわすのだ。 トイレらしき小屋? 道端で…

【ビルマの合コン】ビルマ縦断の旅:本編その8:ミャンマーの若者達との交流

snowm-blog.hatenablog.com 街を電動自転車で回りつつ気になっていた船着き場に行ってみた。 そこはマンダレー等からのボートが発着する場所。 マンダレーから船で移動する事も考えていたので気になったのだ。 船は地元の人達の足となっているようだ。 行商…

【世界三大仏教遺跡】ビルマ縦断の旅:本編その7:パガンで再びの慰霊碑

snowm-blog.hatenablog.com マンダレーからバスに揺られて日付けが変わる頃の深夜, パガンに到着した。 街に入る前の検問のようなところで観光客として入域料を支払ったのを覚えている。 ホテルの予約などしていなかったため他の人達が降りた場所で一緒に降…

【世界最長木造橋】ビルマ縦断の旅:本編その6:アマラプラ

snowm-blog.hatenablog.com マンダレーからアマラプラへ移動する。 道には大きな牛が。 観光地となる橋の前には織物屋や屋台がひしめく。 橋の入り口までやってきた。 木でできた橋の上にはロンジーを履く地元の人達でいっぱい。 セルフィーを片手にする中国…

【翡翠市場の博徒達】ビルマ縦断の旅:本編その5:シャン州からマンダレーへ帰還

snowm-blog.hatenablog.com 朝5時頃にホテル前へ出るとマンダレー行きのバスが待っていた。 出発も覚えていないほど眠気に襲われていて, 気付いたら日もすっかり上りピンウールウィン付近でマンダレーまで後少しというところ。 途中小規模のバス停留所のよ…

【ゴッティ鉄橋】ビルマ縦断の旅:本編その3:世界有数の高さを誇る恐怖の鉄橋を渡る

snowm-blog.hatenablog.com ミャンマーの鉄道駅へ 朝目が覚めると, ホテルの食堂へ行き朝食を摂った。 流石に評価が高いだけあって, 食事もそれなりにちゃんとしたものを味わうことができた。 身支度を済ませてチェックアウトすると, 駅までバイクで無料で送…

【ビルマの避暑地の親日家】ビルマ縦断の旅本編その2:ピンウールウィンでの日本人大歓迎

snowm-blog.hatenablog.com パイナップルを食べながら, とぼとぼ歩いているとバイクタクシーの運転手が話しかけてきたので, 地球の歩き方を開いてピンウールウィン行きのバス乗り場の場所に連れて行ってくれと頼む。 どうやらすぐ近くだったようで, ものの2,…

【ビルマ北部へミャンマー入国】ビルマ縦断の旅:本編その1:マンダレー到着

snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com 渡航一か月程前にミャンマーでの洪水の様子が報道されていたため, この年は雨が多いのかと思いきや, 飛行機からは眼下の街がよく見渡せる雲一つない晴れた昼過ぎ, 上ビルマ最大の古都マンダレーの閑散…

【戦場に架ける橋】ビルマ縦断の旅:序章その伍:サンクラブリからカンチャナブリへ

snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com モンブリッジでは早朝に行われる僧侶による托鉢がここの名物であるので朝五時頃にアラームをセットしたのだが, 起きたらもう六時半頃。 ゲストハ…

【少数民族の架ける橋】ビルマ縦断の旅:序章その四:泰緬国境モンブリッジ

snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com ボートツアーから戻り湖から眺めた少数民族の架けた橋モンブリッジを渡ってみる。 モン族の伝統衣装を着た人もいて絵になる光景だ。 橋を渡った向こう側にはミャンマーの化…

【国境ボートクルーズ】ビルマ縦断の旅:序章その参:泰緬国境ボートトリップ

snowm-blog.hatenablog.com snowm-blog.hatenablog.com 橋の袂で営業しているボートツアーに申し込みをする。 値段はある程度は値切って300バーツ。 水上家屋を横目に出発。 ここはダム湖であるため沈められる前からあった建築物が湖の底に存在しており, 頭…

【泰緬国境へ】ビルマ縦断の旅:序章その弐:泰緬鉄道の軌跡を追って

snowm-blog.hatenablog.com カンチャナブリのバスターミナルからサンクラブリへ向かう。 目的地はもうほぼタイ・ミャンマー国境である。 冷房のついてないベンツに乗って出発。 途中まで現存する泰緬鉄道のルートにほぼ沿って北上していく。 サッカースタジ…

【ヤンゴンのスラム街ダラを訪問】ビルマ縦断その6:日本の船に乗りスラムへ

お昼過ぎに陽の光で目を覚ました。 ヤンゴンの街中へ ヤンゴンのホテルは地方とは違い, どこも値段の高いところばかりであり, 自分の泊まったホテルはヤンゴンの中では格安に近い料金だったので, どんな場所か心配もしていた。しかし, 思っていたものより, …

【ヤンゴン日本人墓地】ビルマ縦断その5:パガンからの移動中ネーピードーの休憩で別の行き先のバスと間違えて・・・

バガンからヤンゴンへ 小雨が降り注ぐ中でヤンゴンに到着したのは, 朝6時半頃であった。 元々の予定ではバガンからインレー湖方面や首都のネーピードーに立ち寄っていくつもりであったが, 日数が足りなくなってしまったので, 結局どちらも飛ばしてヤンゴンへ…