あじあ地域を出てきたアフリカ地域へ。
モロッコ館はツアー制なので人があまり並んでいなくともしばらく待ってから入場。
最初の部屋でちょっとした紹介映像を鑑賞。
奥へ進んでいくとエレベーターが。
どうやら人の回転はこのエレベーターの収容で決まっているようだ。
エレベーターで上へとあがるのだが、結構時間がかかったと思ったらかなり上まで上がってきたようだ。
上から見ると, かなり建物だった。
万博内でもトップクラスの高さじゃないだろうか。
写真映えも良いパビリオン。
外の万博の光景も上から目線で見られる。
中庭を囲む螺旋スロープで徐々に下へと降りていくシステムで途中途中に立ち寄る部屋が用意されている。
骸骨が吊られている。
そしてまばゆい統一色で照らされる部屋。こちらは定期的に色が変わる仕組みなのだが, 長く部屋にいると気がおかしくなってしまいそうだ。
食事文化の展示。
実験室のようなスタイルの植物展示。
これがオリジナルのモロッコパビリオンの建築デザインだったそうだ。
幾何学模様が特徴的な照明の部屋。
こちらの部屋はドアがテーマのようだ。
自動でドアが開閉する仕組みになっている。
定番のお土産屋も。
中庭には絨毯が敷かれたお洒落空間。
金色に輝く門構えと北アフリカらしいクラシックな建物が中に建つ。
建物の中は砂漠を思わせる淡い茶色を基調としている。
アルジェリアの自然文化のパネル展示が中心だ。
UAEの道でよくみかけるデザインの交通標識。
最後の部屋はちょっとしたシアタールーム。
アルジェリアっぽい雰囲気の夕方。
次にやってきたのはオポチュニティーエリア。
チュニジアパビリオンへとやってきた。
建物は小さいが中は良いセンスのデザインでかなりお洒落な感じ。
国旗を前面に押し出してくるのはアフリカっぽいが、それ以外はセンスの良さとテクノロジーをアピールするところがヨーロッパっぽい雰囲気もある。
ロボットの展示。
最後にはお土産屋。
最後はエジプトパビリオン。
建物の外観もなかなか良い雰囲気。
結構並ぶ人気のパビリオンだが, 中のシアターの時間に合わせてまとめて人を入れる運用であった。
かなり横幅の大きいシアター。
上の5つの小さな画面も連動する構成だ。
最初に紹介ムービーを大画面で見た後にガイドに案内されながらそれぞれのコーナーを寄っていく半ツアー形式。
エジプトらしいツタンカーメンの仮面のレプリカ展示。
ミイラのレプリカ展示もあった。人気の展示。
こちらの部屋は円形の壁と天井に映像が映る仕組み。
二階へと上がる。
こちらはモビリティエリアのメキシコ館の隣にあるスーダンパビリオン。
広くスペースをとった空間に大胆に国内の映像が投影される。
お土産コーナーが結構充実していた。
モロッコ
・規 模:★★★+
・美しさ:★★★
・内 容:★
・人 気:★★
・規 模:★★
・美しさ:★★
・内 容:★
・人 気:★
・規 模:★
・美しさ:★★
・内 容:★
・人 気:★
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
エジプト
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★★
・規 模:★★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★