ドバイ万博モビリティエリア入り口付近にあるオーストラリアパビリオン。
このテラス屋根のデザインが特徴的なパビリオン。
左側の小さな入り口から建物内へと入る。
モダンアートが描かれる入り口から中へ。
ツアー制なのだが一回で収容する人数が多いからか回転が速いからか、待ち時間は10分程度とそこまで長くなかった。
建物内のモダンアートエリアを抜けると近代的な大通路へと出る。
この通路の左右に人の映像がでてきて喋りかけてくる仕組み。
そこから更に先へと進むとドーム型のシアターへと出た。
やや背もたれが緩い角度の椅子に座っていると天井一面に映像が映し出される。
最初はオーストラリアの自然の映像が、後半には宇宙へと飛び出したかのような雰囲気が味わえるシアターになっていた。
その先は壁四面に映像が出る展示。
アボリジニなど先住民族に関する物語やオーストラリアの自然に関する映像だった。
お土産コーナー。
コアラやカンガルーのお土産物などなど。
マッドマンというお祭りで使われるマスクが展示されていた。
こちらはパラオ。
日の丸にもよくみた国旗が印象的。
光で照らされた国旗は海へと沈みゆく夕日のようだ。
モアナにでてくるような木造家屋やアウトリガーの付いた船。
服装はハワイのようなポリネシア風。
こちらはサモア。
ラグビー強豪国の一つである。
ラグビー強豪国だけあって館内にいたサモア人らしきスタッフも戦車のような体格。
ポリネシアの島国はどうしてもビーチリゾートとしての展示が多めになってしまうようだ。
さてさて、最後にニュージーランドパビリオン。
こちらは独自の建築物を持つパビリオンだが、オールブラックスで有名な国だけあり一面を黒とした色使いが印象的。
ほぼ待ち時間なく入館。
待機列には白人が多かった。
入り口の文様はマオリの伝統模様のようだ。
中の通路では両脇を雨が降る構造となっていた。
奥のシアターはオーストラリア館と同じように四方に映像が出る方式だが、中央にも四角くのれんが吊るされ、ここにも映像が映し出される。
どうも先住民族であるマオリの伝統的価値観が主要なテーマとなっているようだ。
オーストラリア
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★★
・人 気:★★★
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
・規 模:★★★
・美しさ:★★
・内 容:★★
・人 気:★★